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スバル レガシィB4との蜜月

レガシィB4との日々

自然なAWD


新型レガシィAWDは、
アクティブトルクスプリッド式になりました。


前のBLレガシィ
VTD方式。


プロではありませんので、
正直、違いなどわかりません。


現行レガシィ
フロント/リアのトルク配分が通常は60/40
走行状況で100/0まで変化するというもの。


フロント/リアのトルク配分が通常45/55
走行状況でこれもまた変わります。


イメージ的にはBLレガシィ
後輪でグィッと前進し、前輪が補佐する、

現行レガシィは、
前輪でグィッと進み、後輪が補佐する。


少なくとも現行レガシィでの雪道経験がありませんので、
BLレガシィでの経験は、
とにかく雪道だろうと(圧雪路)グイグイ登り、
カーブで不用意にアクセルを開けると、見事にテールスライドし、
カウンターを当てながらくるりとクリア。

非常にコントロールし易く、雪道でドリフトが出来てしまう。

難しい横滑り防止装置は無く、それでも丁寧に走る限りは破綻することはありませんでした。

ドライ路面の印象は、
現行レガシィの安定性にはかなわないものの、
矢のように走り、
ドライ路面でのコーナーでは、
やはり後輪駆動車に近い乗り味だった記憶が鮮明です。

turnd by sti ということもあり、
少しローダウンしたサスは、適度にスポーティーで、ロールはそれなりにするものの、
くるりと回れる秀越なものでした。



比較して現行レガシィ
安定志向なのですが、
何回か書いたように、
この乗り心地のサスペンションなら
カーブでこの位ロールしてフにゃっと回るのだろうな…という自分なりの経験値をあっさりと裏切ることがいまだに新鮮です。


つまるところ、
固めではあるけど、
基本“旦那仕様”なのに…
コーナーでは、期待以上のスポーティーさ。


これはサスペンションの仕業なのでしょうが、
アクティブトルクスプリッド式のAWDでも
十分スポーティーだということです。


ようは、
AWDの存在を感じさせない自然な四駆。

BLレガシィは適度にスポーティーにふったモデルでしたが、
これもVTDのAWDだということを意識せず
圧雪路を自分なりの経験値の中で運転できました。


恐らく安定志向の強い現行レガシィでも
同じ自然な運転が雪道でも可能なような気がします。


あと、特筆すべきは雪道に限らず、
ダートの山道、
豪雨の高速、
これはもうAWDスバル車全般に言える圧倒的安定性です。

優秀なCVTやアイサイトのACCとの協調で、
とてつもない緻密な制御をしているようにも思えます。



AWDの存在をまったく感じさせない現行レガシィなのです。




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