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スバル レガシィB4との蜜月

レガシィB4との日々

FB25 水平対抗エンジン


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なんの飛び道具のないFB25エンジン。

エンジンカバー付きが高性能車の証だと信じていた僕は、
この遮音エンジンカバーのないFB25が
物凄く煮詰められ
レガシィ主力のグローバルエンジンだからこそ、
80%のパーツを替えた新しいエンジンだということを認識しています。

エンジンそのものが、スムーズになり、
新しいCVTの特性と相まってシームレスで
美味しいトルク部分のみを積極的に引き出すものだと段々理解出来て来ました。



ええっ?
あのトルクでキビキビ走れるの?と思われる方、
乗るとわかります。



何より静か。
六気筒並みとはいわないけれど、
大抵2000rpm以下で
通常は1000回転ちょいのトルクだけで走行している感。

そのアメリカン的、
トルクだけで走っている感、、好きでたまりません。


24キロ程のトルクで、
あんな巨体を…とスペック上は心配するのも最初だけ。

Iモードだけでも、十分過ぎるほど。


S#でのキレッキレの走りは
絶対的動力性能だけでは判断出来ない
レガシィの美点でもありますが…

通常はIモードのままです。

都内での通勤では
リッター10.8キロほど走り、
燃費は気にしない車格ですけど、
素晴らしいのひとことです。



排気音ドロドロのSUBARUサウンドは皆無ですけど、
3000回転前後からのメカニカルサウンド、
遮音されて小さい音ですが、
気に入っております。



以前にも書いた
出だしの飛び出し感、

これはコツがあり、
最初2000回転弱までポンと上がる出だしなのですが、
体感的に思うタイミングより少し早くアクセスを戻し巡航体制にすると、
一気に1000回転ちょいまで下がり、
余裕で街中で出遅れることなく速度を上げられます。



味があります。このエンジン。



ターボ、直噴ではありませんが、
アイサイトや超絶素晴らしいACCと緻密に連動しているチューニングなのは間違いありません。



よく爆発的瞬発力が無い、などと評されますが、
爆発的瞬発力はS#モードで十二分に早く、
また、
マニュアルモードにするとさらに早く感じますが、
これは恐らく、
パドルシフトでのマニュアル加速より
S#モード固定の方が早いと思われます。

パドルシフトでは、二速発進、雪道でむしろ重宝するでしょう。



これは素晴らしいエンジン。
地道な途方もない改良努力を重ねて新生した
傑作エンジンです。



新型レガシィの目立たないけど大きなウリだと思うのです。



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